【薬局製剤】加味逍遙散合四物湯

安中散

加味逍遙散合四物湯は、「勿誤薬室方函口訣」に収録されている、皮膚にうるおいが少なく体質虚弱な婦人で胃腸障害がなく、肩こり、疲れやすく精神不安等があり便秘傾向のある人の、冷え症や月経不順、更年期障害、血の道症、湿疹、しみに用いられる漢方薬です。

【効能・効果】

皮膚が枯燥し,色つやの悪い体質虚弱な婦人で胃腸障害はなく,肩がこり,疲れやすく精神不安などの精神神経症状ときに便秘の傾向のある次の諸症:冷え症,虚弱体質,月経不順,月経困難,更年期障害,血の道症,湿疹,しみ

¥2,250¥15,900

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説明

生薬名1包分量(g)
当帰
トウキ
3
芍薬
シャクヤク
3
柴胡
サイコ
3
茯苓
ブクリョウ
3
白朮
ビャクジュツ
3
川芎
センキュウ
3
地黄
ジオウ
3
甘草
カンゾウ
1.5
牡丹皮
ボタンピ
2
山梔子
サンシシ
2
生姜
ショウキョウ
1
薄荷
ハッカ
1

【使 用 上 の 注 意】

してはいけないこと

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります)
次の人は服用しないでください
生後3ヶ月未満の乳児。

相談すること

1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)胃腸が弱い人。
(4)高齢者。
(5)今までに薬により発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。
(6)次の症状のある人。
むくみ
(7)次の診断を受けた人。
高血圧、心臓病、腎臓病

2.次の場合は、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師又は薬剤師に相談してください。
(1)服用後、次の症状があらわれた場合。
皮ふに発疹・発赤、かゆみの症状。
消化器に悪心・嘔吐、食欲不振、胃部不快感。
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
偽アルドステロン症:尿量が減少する、顔や手足がむくむ、まぶたが重くなる、手がこわばる、血圧が高くなる、頭痛等があらわれる。
(2)1カ月位服用しても症状がよくならない場合。
3.長期連用する場合には、医師又は薬剤師に相談してください。

4.次の症状があらわれることがあるので、このような症状の継続又は増強が見られた場合に
は、服用を中止し、医師又は薬剤師に相談してください。
下痢

追加情報

日数

5日分", "15日分", "30日分"

抽出希望

希望する", "希望しない