【薬局製剤】葛根湯

安中散

葛根湯は、「傷寒論」・「金匱要略」に収録されている、感冒や肩こり、筋肉痛等に用いられる漢方薬です。

【効能・効果】
感冒,鼻かぜ,頭痛,肩こり,筋肉痛,手や肩の痛み

¥1,750¥12,900

クリア
商品コード: ctm20 商品カテゴリー: , , 商品タグ:

説明

生薬名1包分量(g)
葛根
カッコン
8
麻黄
マオウ
4
生姜
ショウキョウ
1
大棗
タイソウ
4
桂皮
ケイヒ
3
芍薬
シャクヤク
3
甘草
カンゾウ
2

【使 用 上 の 注 意】

してはいけないこと

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります)
次の人は服用しないでください
生後3ヶ月未満の乳児。

相談すること

1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)。
(4)胃腸の弱い人。
(5)発汗傾向の著しい人。
(6)高齢者。
(7)今までに薬により発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。
(8)次の症状のある人。
むくみ、排尿困難
(9)次の診断を受けた人。
高血圧、心臓病、腎臓病、甲状腺機能障害

2.次の場合は、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師又は薬剤師に相談してください。
(1)服用後、次の症状があらわれた場合。
皮ふに発疹・発赤、かゆみの症状。
消化器に悪心、食欲不振、胃部不快感の症状。
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
肝機能障害:全身のだるさ、黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)等があらわれる。
偽アルドステロン症:尿量が減少する、顔や手足がむくむ、まぶたが重くなる、手がこわばる、血圧が高くなる、頭痛等があらわれる。
(2)1カ月位(感冒、鼻かぜ、頭痛に服用する場合には5~6回)服用しても症状がよくならない場合。

3.長期連用する場合には、医師又は薬剤師に相談してください。

追加情報

日数

5日分", "15日分", "30日分"

抽出希望

希望する", "希望しない